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日本の美術　第429号　発掘された庭園

田中　哲雄　著

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
発行元 至文堂
出版年 2002/02
判 B5
ページ 98
六一ID N02359
ISBN 9784784334902

新刊・電子書籍

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古書

  • 1,430 円（税込）
    普通 経年ヤケ・裏表紙に細かなシミあり
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  • 内容
<内容紹介>
辰砂精製説・天文遺跡説・祭壇説など話題を醸した酒船石は、大規模に発掘された流水遺跡からその一端を担う宴遊施設の一部であることがわかった。300件以上発掘されている飛鳥時代から近世に至る庭園遺跡は、知られていない古代・中世の庭園の姿、現存庭園の建築の過程を伝え、石組み・水の流れ・空間デザインの技術的系譜、自然崇拝という原始信仰を背景とした饗宴と祭祀の場としての基本的在り方を明らかにして、日本庭園の歴史を描き出す。
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    投稿者名未設定

    2024/06/25

    実は、かなりの数の発掘事例が蓄積されている各地各時代の庭園（跡）を概観することができる。ありそうでなかった文献。とても役に立ちます。

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