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2023/05/15
111次におよぶ発掘調査が実施されている勝坂遺跡の総括報告書。時期別の竪穴建物分布図によると、勝坂期は希薄で、中心となるのは加曽利E期であることが分かる。この時期は、D区北、D区南、A区と少なくとも3つの環状集落が存在することが明らかとなった。それにしても、最近、国史跡になってから年数が経過している遺跡の総括報告書の刊行が目立つ。川尻石器時代遺跡、中里貝塚、下布田遺跡、真福寺貝塚などである
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