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2023/06/12
昭和45、46、49年に発掘調査が行われた、近世前期としては稀有な色絵磁器の窯跡である九谷1・2号窯と、近世後期に再興され、現在の九谷焼に続く吉田屋窯跡(いずれも国史跡)の本報告が、33年を経て刊行された。参加者名簿には当時大学院生だった人が、既に定年退職をむかえているのは隔世の感がある。レンガ造りの連房式登窯である吉田屋窯跡は、九谷焼窯跡展示館として公開されている。
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