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泉坂下遺跡5　人面付土器を伴う弥生時代中期の再葬墓群

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
シリーズ 茨城県常陸大宮市埋蔵文化財調査報告書第26集
発行元 常陸大宮市教育委員会
出版年 2016
判 A4
ページ 244+図版48
六一ID N105069
付属品 付図

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    投稿者名未設定

    2023/06/20

    弥生時代中期の再葬墓30基以上、それに伴う土器棺150個体以上が存在し、人面付壺形土器でも有名な泉坂下遺跡の国史跡申請用の総括報告書。再葬墓群は、東群と西群の２つのブロックに別れることなどが判明。再葬墓の遺跡としては国内初で唯一の国指定史跡で、出土品も国の重要文化財に指定された。常陸大宮市の歴史民俗資料館で販売している。

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