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日本古代系譜様式論

義江　明子著

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発行元	吉川弘文館
出版年	2020
判	A5
ページ	11+267+7
六一ID	N107332
ISBN	4642023550

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やや悪いマーカーによる線引きと鉛筆による書き込み有　166ページ上部にヤブレ有　カバーに若干のヤケとスレ有

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普通カバー背薄ヤケ　薄く折れ跡

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内容

【目次】
序　系譜様式論—研究史の整理を通じて
1　古系譜の諸類型(「児(子)」系譜にみる地位継承—「稲荷山鉄剣銘」・「海部系図」;「娶生」系譜にみる双方的親族関係—「天寿国繍帳銘」系譜　ほか)
2　古系譜の背景(氏名の成立と展開;古代の「人」・「子」—王権と共同体　ほか)
3　系譜観念の展開と変容(系譜類型と「祖の子」「生の子」—非血縁原理の底流;中世系譜史料論にふれて)