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2024/07/18
3世紀後半に比定される瀬戸内地方最古級の全長25.5メートルの前方後円墳の主体部から出土した副葬品類と墳頂などに遺棄されていた土器類が令和2年9月に国の重要文化財に指定されたことから作成された普及書。二面の銅鏡は、いずれも二分割され、大刀は折り曲げられるなど葬送儀礼を示すものとして注目される。平成10年(1998)に刊行された発掘調査報告書ではモノクロ写真が主体だったが、本書ではオールカラーで掲載されており、臨場感あふれた内容となっている。
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