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2023/02/02
鎌倉時代の元享三年(1323)に造立された石造宝篋印塔(重要文化財)保護のための覆屋建設にともなう修理工事時に発見された白磁四耳壺や、青銅製五輪塔の舎利容器などの報告。他の事例との比較検討をはじめ詳細な分析も加えられている。また、本塔と共に覆屋内に設置される阿弥陀三尊図像板碑(県有形文化財)に関する考察も掲載されており、石造物マニアには、うれしい1冊である。
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