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2023/05/23
薩摩半島南部にあった川辺町(現南九州市)の幅400mにおよぶ岩壁に刻まれた200箇所の仏塔・梵字・石仏群で、鹿児島県の史跡に指定されている。線刻のものが主体で、最古の事例は高さ9.1mの大五輪塔で、平安時代後期と推定される。鎌倉時代から室町時代にかけて刻まれたものが中心。多方面からの分析が加えられている総合調査報告書というべき内容になっている。
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