《黄河历史图谱　全十册》

　本书按照黄河自西向东的流经路径,共收录了甘肃、宁夏、内蒙古、山西、陕西、河南、山东七省(区)的多种地方志,并依所辖区域的行政划分和版本时间先后进行排序,收集整理各方志中有关黄河流域的重要历史地理类、图像类文献,如《(嘉庆)长垣县志·图考》《嵩山志·图说》《河源纪略·图说》等,汇为一编。本书是对黄河流域图经史料的集大成之作,为读者认识了解黄河流域各地区历史地理特点,及其发展变迁提供了重要依据。

　本書は黄河の西から東への流れに沿って、甘粛省、寧夏省、内モンゴル、山西省、陝西省、河南省、山東省の7つの省(または区)の多様な地方誌を収録しており、管轄区域の行政区分と版本の時期によって順番をつけています。『(嘉慶)長垣県誌・図考』、『嵩山誌・図説』、『河源紀略・図説』など、各地方誌の黄河流域に関する重要な歴史地理や図像類の文献を収集整理し、1冊の本にまとめています。本書は黄河流域の図経史料を集大成した作品であり、読者が黄河流域各地区の歴史地理の特徴や発展変遷を理解するための重要な根拠を提供しています。