《唐代墓志汇编(修订本)　全九册》

　本书系1992年版《唐代墓志汇编》的全新修订本。共收录唐代墓志三千六百余方,辑录范围广泛,涉及唐代的各个时期,是治唐史者必备之书。本书按志主落葬日期先后排列,并以年号为届,各自编号,以便查验。录文均采用通行繁体字并加以新式标点,文末注明石藏何地、拓本藏何处。拓本中以周氏自藏为多,无拓本可寻则注明志文录自何书,个别可备考证的伪作也收入而加注“伪”字。
　本书于1992年首次出版之后受到学界广泛欢迎,历来为治唐史及石刻文献者所重视及利用;后在2006年重版,订正了一些文字标点上的问题。此次将之重新排版,纳入“历代碑志汇编”丛书。副主编赵超先生,参考此前学者发表过的校正考释文章,对本书进行了全面的校订;出版前夕,又蒙兰州大学吴炯炯先生等结合原拓对绝大多数墓志进行精心校阅,修正了初版限于拓片质量等原因所造成的讹误。

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本書は1992年版『唐代墓誌編纂』の全く新しい改訂版です。唐代の墓誌銘を3600余り収録しており、編集範囲は広く、唐代の各時期に関連しています。歴史家にとっては必携の一冊です。本書は志主の埋葬日順に並べ、年号を基準にして各自に番号をつけています。収録文はすべて通行繁体字を採用し、新式の句読点を加え、文末に石蔵と拓本蔵の場所を明記しています。拓本の中には周氏の自蔵が多く含まれており、拓本がない場合は捜すことができ、偽作も収めていますが、「偽」の字を加えています。
　初版は1992年に出版され、学界で広く歓迎され、治唐史と石刻文献の研究者に重要視され、利用されてきました。その後2006年に重版され、いくつかの文字の句読点の問題が修正されました。今回、新たに組版されて「歴代碑志彙編」に収録されました。副編集長の趙超先生は、学者が発表した校正解説文章を参考にして、本書の全面的な校訂を行いました。出版前には蒙蘭州大学の呉炯炯先生などが元の拓本と結合して多くの墓誌を入念に校閲し、初版が拓本の品質に限られている誤りを修正しています。

主编周绍良(1917—2005),安徽东至人,攻历史、文学史、金石学、版本目录学等,编著有《敦煌变文汇录》《清墨丛谈》《蓄墨小言》等书。曾担任过国家古籍整理出版规划小组顾问、文化部文物鉴定委员会委员、中国佛教协会副会长等职务。
副主编赵超(1948—),中国社会科学院考古所研究员。主要学术专长为历代铭刻学及古文字学,从事汉唐考古与古代铭刻研究。主要代表作有《中国古代石刻概论》《新唐书宰相世系表集校》《汉魏南北朝墓志汇编》等。