《云冈石窟　中国石窟文化丛书　第二缉》

　云冈石窟位于山西省大同市西16公里的武州山南麓,石窟依山开凿,东西绵延约1公里。现存主要洞窟45个,大小造像59000余尊,最大的佛像高17.4米,是中国石窟艺术史上第一次造像高峰时期产生的经典巨作,与敦煌莫高窟、洛阳龙门石窟并称为中国三大石窟。

　雲岡石窟は、中国山西省大同市の西方約16キロ、梧州山の南麓と梧州川の北岸に位置している世界遺産です。この石窟寺院は山に沿って開削され、東西約1キロにわたって続いています。現存する45の主要な洞窟には、大小59000体以上の像が造られています。最大の仏像は高さ17.4メートルで、中国石窟芸術史上初めて像が造られたピーク期に生み出された古典的な大作です。敦煌莫高窟と洛陽龍門石窟と共に、雲岡石窟は中国三大石窟として知られています。