《日本南部与我国华南民俗文化比较研究》

　本书为国家社科基金项目成果, 为民俗文化比较研究方面的专著, 研究对象为日本南部冲绳与我国华南 (福建、广东、广西)。在冲绳诸多的民俗事象中, 本书重点聚焦那些在日本本土并不多见, 却至今活跃在冲绳各地散发着浓郁的中华气息和华南风情, 且最具冲绳文化魅力的饮食习俗和岁时节庆。饮食习俗主要围绕代表冲绳饮食文化的猪、羊肉料理, 岁时节庆则就冲绳民间祭祖祭神为主旨的“清明节”、“中元节”及“端午“龙舟节”来展开考察与探讨。

　本書は、国家社会科基金プロジェクトの成果であり、日本南部の沖縄と中国華南(福建省、広東省、広西省)を対象とした民俗文化比較研究に関する専門書です。沖縄の多くの民俗事象の中で、本書は日本本土ではあまり見られないが、今なお沖縄各地で活躍し、濃厚な中華の息吹と華南の風情を漂わせ、かつ最も沖縄文化の魅力を備えている飲食習慣と歳時節祭りに焦点を当てています。飲食習慣は主に沖縄の食文化を代表する豚や羊肉料理を中心に、歳時節祭りでは沖縄民間の先祖や祭神を祭る「清明節」、「中元節」、「龍舟祭」について考察と検討を行っています。