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歴史のものさし　縄文時代研究の編年体系

小杉康 谷口康浩 西田泰民 水ノ江和同 矢野健一編

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シリーズ 縄文時代の考古学2
発行元 同成社
出版年 2008/02
判 B5
ページ 280
六一ID N02224
ISBN 9784886214201
付属品 箱

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<内容>
縄文土器の編年基礎理論、概念の再構築を試み、現在の研究水準を示す事例研究・地域研究や型式学的方法の紹介とともに実態に即した方法論を提示し、また最新の年代測定についても紹介する。
<目次>
はじめに―『縄文時代の考古学』編集の基本方針
1　総論　縄文時代の編年〔矢野健一〕
2　基礎理論・概念　土器型式編年の基礎概念―山内清男・モンテリウス・チャイルド―〔小杉康〕
3　土器編年の方法　
型式学的方法�　明虱嬲�〕
型式学的方法�◆讐畩蠅柄�飾の時代における型式と編年―〔寺内隆夫〕
型式学的方法��〔鈴木徳雄〕
型式学的方法�ぁ銃貶古擺鑛塲�研究と技術論―〔宮地聡一郎〕
統計学的方法〔永瀬史人〕
テフラ(火山灰)層位法〔�蛭�光博〕
4　編年研究の現状と課題　
北海道地方〔熊谷仁志〕
東北地方〔相原淳一〕
関東・中部地方―土器型式の保守性と先進性―〔金子直行〕
近畿・中国・四国地方〔岡田憲一〕
九州地方・南島〔水ノ江和同〕
5　広域編年の事例　
貝殻・沈線文土器〔領塚正浩〕
亀ヶ岡式土器〔関根達人〕
6　年代測定　
縄文時代の暦年代〔小林謙一〕

※全12巻
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