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重要文化財東大寺山古墳出土金象嵌銘花形飾環頭大刀

東京国立博物館　九州国立博物館編

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シリーズ	東京国立博物館所蔵重要考古資料学術調査報告書
発行元	同成社
出版年	2008/06
判	A4
ページ	102
六一ID	N02638
ISBN	9784886214409

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普通カバー裏表紙の天側がやや薄ヤケ、本体の天がやや薄ヤケ。中面は図版の天側がやや薄ヤケですが、他はキレイです。

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状態良

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内容

<目次>
第Ⅰ部　調査編
第1章　修理に至る経過(第1節　東大寺山古墳の調査―奈良県東大寺山古墳における金象嵌銘大刀の出土/第2節　出土遺物の指定・保管/第3節　九州国立博物館展示計画と模造製作/第4節　修理・模造検討調査プロジェクト会議/第5節　保存修理・模造に伴う調査・経緯
第2章　事前調査1―保存科学的調査(第1節　X線透過・エミシオグラフィ調査/第2節　蛍光X線分析による材質調査/第3節　鉛同位体比/第4節　保存状態調査
第3章　事前調査2―考古学的調査〔構造・形状〕(第1節　実測調査―環頭・刀身部/第2節　実測調査―銘文)
第4章　まとめ
第Ⅱ部　修理・模造編
第1章　金象嵌銘大刀の保存・修理(第1節　仕様と実施/第2節　安定台の製作)
第2章　金象嵌銘大刀の模造
第3章　まとめ
第Ⅲ部　考察・総括編
第1章　金象嵌銘大刀の形状に関する考古学的検討　
第2章　金象嵌銘大刀の銘文　
第3章　総括