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妙見山1号墳　西部瀬戸内における初期前方後円墳の研究

愛媛大学考古学研究室　下條信行　編

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
発行元 真陽社
出版年 2008/10
判 A4
ページ 2冊入
六一ID N02923
付属品 箱

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<内容>
　布留0式期の前方後円墳。後円部と前方部の竪穴式石槨、排水溝、周縁部の箱式石棺、土壙墓、墳丁部の各種儀礼土器、段築部や裾部の葺石など該期の古墳諸要素があまねく出土した。墳形、石槨構造、完全単面鏡副葬、儀礼土器など西部瀬戸内の初期前方後円墳の代表的なあり方を示している。
報告・論考編、図版・資料編の2冊
※写真は図版から使用(主体部竪穴式石槨)
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    投稿者名未設定

    2023/02/17

    瀬戸内海を見おろす前期の前方後円墳。現在は整備され、竪穴式石室は公開時間限定で見学できる。現在も新刊が入手可能。

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