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縄紋土器研究の新展開

大塚　達朗 著

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発行元 同成社
出版年 2000/12
判 B5
ページ 367
六一ID N03362
ISBN 9784886212092
付属品 箱

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縄紋土器は日本固有の土器というこれまでの研究者の常識に疑義を投げかけ、研究の展開に新たな道を切り開く、意欲作。
【目次】
前篇　縄紋土器研究の新旧
　1山内型式論の概略と受容/
　2山内型式論の体系性/
　3山内型式論の再検討/
　4今日的土器型式論》　
後篇　縄紋土器研究の新展開─
第1部　キメラ土器論��
　1一系統的縄紋土器起源論の教訓/
　2泉福寺洞穴の豆粒紋の構造/
　3一帯型隆起線紋土器の比較/
　4一帯型隆起線紋土器の由来/
　5日本列島は所与の文化圏にあらず》　
第2部　キメラ土器論��
　1橿原式紋様とその時代/
　2関東・東北型式対比関係論》
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