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第10集　特集　中近世石造物と社会

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
シリーズ 帝京大学山梨文化財研究所　研究報告
発行元 帝京大学山梨文化財研究所
出版年 2002/05
判 B5
ページ 256
六一ID N04971

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 在庫なし

古書

  • 2,200 円（税込）
    普通 若干のヤケ、スレ、細かなシミあり
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  • 内容
五輪石塔の造立目的 小林　義孝
一遍の墓は誰がたてたか　石工・聖・そして民衆　山川　均
遠江東部における中世石塔の変遷とその意義　造塔からみた中世社会の成立と解体　桃崎　祐輔
武蔵型板碑の消長と宝篋印塔・五輪塔 諸岡　勝
近世仁王経碑の歴史的背景 藤澤　典彦
近世墓標からみた京都府南山城地域の社会的繋がり 朽木　量
近世墓標研究の射程―墓石から何を読むか― 時津　裕子
石造馬頭観音の歴史資料性―甲州を中心に― 平野　修
『家忠日記』にみる戦国期の水害と治水 畑　大介
若草町所蔵の治水利水に係る仕様帳・出来形帳の類について 田中　大輔
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    投稿者名未設定

    2024/08/19

    山川均「一遍の墓は誰がたてたか―石工・聖・そして民衆―」をはじめ、興味深い論考が目立つ特集号。

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