ランキング
総合 7,241番 / 114,313冊
単行本 1,962番 / 14,179冊
古代 505番 / 3,679冊
シェア

古代・中世の境界意識と文化交流

竹田　和夫 編

レビューを書く
発行元 勉誠出版
出版年 2011/06
判 A5
ページ 364
六一ID N05908
ISBN 9784585220114

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 5,280 円（税込）
    会員割引あり
    会員登録済みのお客様は表示価格から10%OFF
    取り寄せ
    数量

古書

  • 3,784 円（税込）

    20%OFF

    普通
    文京倉庫在庫 3営業日~1週間後発送予定
  • 内容
【内容説明】
日本列島の四至(東西南北の境界)は古代の延喜式をはじめ、中世の文書や物語に散見される。東の境界は陸奥・蝦夷が島、西は九州・鬼界島、南は土佐・熊野、そして北辺は佐渡とされている。これは現代の東西南北の地理感覚とは異なり古代中世特有の感覚であると考えられる。本書では、日本列島の境界の意識と有形・無形の文化の痕跡を明らかにする。

【目次】
古代・中世の境界意識と文化交流
第1部　日本の境界文化を俯瞰する(考古学・歴史学から見た境界;現代の習俗・信仰から境界文化を遡る)
第2部　古代・中世の「東」「西」「南」「北」を探る(東の境界;西の境界;南の境界;北の境界)

もっと見る

一緒に買われている本

    1 /

    レビュー

    0（0件） レビューを書く
    star10
    star8
    star6
    star4
    star2
    0%
    0%
    0%
    0%
    0%

    最近見た本

      1 /

      レビューを書く

      • 1.不満
      • 2.あまりおすすめできない
      • 3.ふつう
      • 4.おすすめ
      • 5.とてもおすすめ
      投稿ネーム
      投稿者名編集
      登録
      内容（任意）
      • ※投稿ネームはマイメニューからも編集いただけます。登録が無い場合は表示されません
      • ※誹謗中傷や個人情報は書き込まないでください。
        不適切な内容を含むと判断した場合、運営にてレビューを削除します。