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2023/03/16
古墳の残存状況は良くないが、長さ40mの帆立貝形前方後円墳と推定され、御岳山古墳(都史跡)の前代の首長墓と考えられる。破片であるが、主体部は長持形石棺であったことが判明した。東国では5例目の発見となる。詳細な考察も加えられており、多摩川下流域の古墳群に新知見を加えた重要な報告である。
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