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近世三河と地域社会

中野達哉監修　駒澤大学近世史研究会編

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発行元 岩田書院
出版年 2023/10
判 A5
ページ 400
六一ID N107403
ISBN 9784866021638

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  • 目次
【収録内容】
・駿河・遠江・三河における徳川家康の寺社領寄進 : 関ヶ原の戦い後の再領国化と寺社保護政策 / 中野達哉著
・交代寄合・新城菅沼家の家政と領域支配 / 澤村怜薫著
・天和〜天明期の三河代官 : 設楽郡川路村支配代官の検討から / 厚地淳司著
・三河国設楽郡川路村における御林の管理と利用 / 高木謙一著
・三河国設楽郡川路村における連吾橋普請 / 竹内竜馬著
・近世・近代豊川の渡船と地域社会 : 新城市域を中心に / 斉藤照徳著
・三河国慈廣寺所蔵史資料にみる曹洞宗の儀礼と社会 / 廣瀬良文著
・岡部藩三河国半原領における領主と在地寺院 : 菩提所願いを素材に / 中村陽平著
・近世三河地域における輪住制と本末争論 : 三河国龍渓院門末慈廣寺・泉龍院を事例として / 鈴木雅晴著
・長篠合戦伝承の由緒と「知」の継承 : 太田白雪と羽田野敬雄の著作を例に / 菅野洋介著

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