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妖と艶 : 幕末の情念

安村敏信, 佐々木英理子　編

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シリーズ 江戸文化シリーズ19
発行元 板橋区立美術館
出版年 2003
判 A4
ページ 93
六一ID N116937

新刊・電子書籍

  • 新刊
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古書

  • 1,100 円（税込）
    普通 表紙に若干のスレ有
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  • 内容
幕末期の美意識を特徴づけるキーワードとして「妖(あやかし)」と「艶(つや)」という語を取り上げ、その語から広がるイメージに見合ったものを絵画作品に求めた展覧会の図録。
「妖(あやかし)」のコーナーには、妖怪たちのうごめく芝居小屋の引幕や、凄惨な芝居の場面を描いた屏風、妖しげな陰影にうかびあがる羅漢たちの肖像、恐ろしい幽霊の図などが集められ、「艶(つや)」のコーナーには、なまめかしくも色っぽい浮世絵美人たちを収録する。

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