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老人と子供の考古学

山田　康弘 著

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
シリーズ 歴史文化ライブラリー380
発行元 吉川弘文館
出版年 2014/07
判 B6
ページ 272
六一ID N45271
ISBN 9784642057806

新刊・電子書籍

  • 新刊
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古書

  • 1,980 円（税込）
    普通
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  • 内容
※発行元品切れとなりました(23/5/29確認)
【目次】
プロローグ　保美貝塚の調査
なぜ墓を研究するのか?
　考古学とは何か
　墓の考古学
　縄文時代の墓をどう捉えるか
　墓から判ること
縄文の子供たちと家族
　子供の誕生
　子供たちの成長
　イヌと子供たち
「老人」の考古学
　縄文時代の「老人」とは?
　高齢者たちの墓
　見えてこない「老人」像
縄文階層化社会と「老人」と子供
　縄文社会はどう見られてきたか
　縄文社会の理解と民族誌
　縄文社会は階層化していたのか?
エピローグ　縄文時代の死生観
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    投稿者名未設定

    2014/07/08

    さすが山田先生。一般受けする切り口です。業界の方々も読んでくださいね。

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