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2014/08/20
出雲の中期古墳資料がほぼ網羅された上で、畿内の標識的な資料が多数掲載されている画期的な図録。17名の研究者によるコラム・特別寄稿(合計24本)も収録されている充実ぶり。 池淵俊一「出雲の古墳編年」ほか 岩本崇「前方後円墳の広域展開と日本海を媒介とした交流の諸相」 東方仁史「埴輪からみた日本海沿岸の地域関係」 仁木聡「巨大方墳の被葬者像(上)」ほか 田中大「出雲における中期の円筒埴輪」 椿真治「石屋古墳出土埴輪の復元」 一瀬和夫「倭の五王と大王墓」 田中史生「倭国の対外交渉と渡来人」 岡崎雄二郎「大橋川を望む古墳を調査したあの頃」 高橋克壽「人物埴輪の登場と大和政権」 大久保徹也「東部瀬月内の覇者 備讃瀬戸北岸(吉備)の三大前方後円墳」 大谷晃二「多様な石棺と出雲型舟形石棺」 神柱靖彦「前方後方墳研究のあゆみ」 松本岩雄「平所埴輪窯跡の発見と課題」 丹羽野裕「須恵器生産の導入と展開」ほか 平石充「人制と出雲」 菱田哲郎「遺跡からみた5世紀の王権中枢」
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