ランキング
総合 2,299番 / 114,808冊
単行本 623番 / 14,246冊
近世・近代 14番 / 1,737冊
シェア

鉄道考古学事始　新橋停車場

斉藤　進 著

レビューを書く
シリーズ シリーズ「遺跡を学ぶ」096
発行元 新泉社
出版年 2014/10
判 A5
ページ 93
六一ID N50194
ISBN 9784787713360

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 1,650 円（税込）
    会員割引あり
    会員登録済みのお客様は表示価格から10%OFF
    取り寄せ
    数量

古書

  • 880 円（税込）
    普通 カバー若干スレ、薄汚れあり　中面は綺麗な状態です
    店内在庫 2階 平台上
  • 内容
  • 目次
※号数順に刊行、全100冊で完結です。既刊のパンフレットご希望の方は同封いたしますのでご注文時の備考欄にてお知らせください。
パンフレット(PDF)はこちらをご覧ください
<受賞>　
2011年　毎日出版文化賞　※シリーズとして受賞
<内容>
東京の街にいまだ江戸の面影が残る1972年(明治5)の秋、一台の蒸気機関車が文明開化の夢をのせ、汽笛を鳴らしプラットホームを滑りだした。近代日本の玄関口として多くの人びとが旅立った新橋ステーションの姿を発掘された鉄道関連遺構・遺物から描きだす。

もっと見る
<目次>
第1章　鉄道考古学事始
　1　大森貝塚と新橋停車場
　2　石と煉瓦とコンクリと
　3　なぜ汐留が鉄道始発駅に?
第2章　はじめての鉄道建設
　1　贈られた模型、つくった模型
　2　鉄道を建設せよ!
　3　お雇い外国人
　4　線路を支える江戸の技術
　5　蒸気機関車第1号
第3章　姿をあらわした新橋停車場
　1　白き洋風駅舎
　2　プラットホーム
　3　堅牢な転車台
　4　水道と排水施設
第4章　汽笛一声
　1　新橋停車場の開業
　2　躍進する鉄道
第5章　モノが語る鉄道史
　1　切符とパンチ
　2　さまざまな鉄道関係遺物
　3　お雇い外国人の生活
　4　鉄道旅行の友「汽車土瓶」
　5　関東大震災の落とし物
第6章　よみがえる新橋停車場
もっと見る

一緒に買われている本

    1 /

    レビュー

    0（0件） レビューを書く
    star10
    star8
    star6
    star4
    star2
    0%
    0%
    0%
    0%
    0%

    最近見た本

      1 /

      レビューを書く

      • 1.不満
      • 2.あまりおすすめできない
      • 3.ふつう
      • 4.おすすめ
      • 5.とてもおすすめ
      投稿ネーム
      投稿者名編集
      登録
      内容（任意）
      • ※投稿ネームはマイメニューからも編集いただけます。登録が無い場合は表示されません
      • ※誹謗中傷や個人情報は書き込まないでください。
        不適切な内容を含むと判断した場合、運営にてレビューを削除します。