ランキング
総合 15,147番 / 114,313冊
単行本 3,684番 / 14,179冊
近世・近代 173番 / 1,721冊
シェア

徳川日本の家族と地域性　歴史人口学との対話

落合　恵美子 編著

レビューを書く
発行元 ミネルヴァ書房
出版年 2015/07
判 A5
ページ 546
六一ID N54581
ISBN 9784623046171

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 8,800 円（税込）
    会員割引あり
    会員登録済みのお客様は表示価格から10%OFF
    取り寄せ
    数量

古書

  • 7,150 円（税込）
    状態良
    店内在庫
  • 内容
【目次】
序章　徳川日本の家族と地域性研究の新展開(落合恵美子)
第1部　東北の変容
第1章　「家」の確立と家産の継承(平井晶子)
第2章　出羽国村山郡山家村における世帯の変遷(木下太志)
第3章　大飢饉は人口をどう変えたか(高木正朗・新屋均)
第4章　19世紀初頭の奥会津地方における移住者引き入れ(川口洋)
第2部　西南の海の民
第5章　近世屋久島における世帯構成と「夫問い(ツマドイ)婚」(溝口常俊)
第6章　西南海村の人口・結婚・婚外出生(中島満大)
第7章　海の支配と隠れキリシタン(村山聡)
第8章　肥後国天草における人・物の移動(東昇)
第3部　ひとつではない日本
第9章　日本における直系家族システムの二つの型(落合恵美子)
第10章　幕末における人口機構の地域差(廣嶋清志)
第11章　離縁状にみる地域性(高木侃)
第12章　近代化初期における日本の地域性(木下太志)
第4部　史料とデータベース
第13章　支配形態と宗門改帳記載(松浦昭)
第14章　宗門人別改帳の記載形式(平井晶子)
第15章　18・19世紀を対象とした人口・家族研究のための情報システム(川口洋)
第16章　歴史人口学の資料とデータベース(森本一彦・平井晶子・小野芳彦)
もっと見る

一緒に買われている本

    1 /

    レビュー

    0（0件） レビューを書く
    star10
    star8
    star6
    star4
    star2
    0%
    0%
    0%
    0%
    0%

    最近見た本

      1 /

      レビューを書く

      • 1.不満
      • 2.あまりおすすめできない
      • 3.ふつう
      • 4.おすすめ
      • 5.とてもおすすめ
      投稿ネーム
      投稿者名編集
      登録
      内容（任意）
      • ※投稿ネームはマイメニューからも編集いただけます。登録が無い場合は表示されません
      • ※誹謗中傷や個人情報は書き込まないでください。
        不適切な内容を含むと判断した場合、運営にてレビューを削除します。