レビュー一覧

  • 大内氏館跡12

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    前作『Ⅺ』以上にビジュアルで解りやすいつくり。これはもう「報告書のアイティー革命や〜」。発掘調査報告書の新たなステージを築いた金字塔といえます。厚さ3僂任海里値段、買って絶対損はしませんぜ、旦那!
  • 大内氏館跡11 史跡南東部の発掘調査

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    江戸川橋さんの意見に全面的に同感。近年稀に見る中世報告書の傑作。M大OBのセンスが光ります。再入荷してください!
  • つちの中の京都 4

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    京都市の考古学成果を知るのに大変役にたちます。上記の「あまりお勧めできません」という言葉は撤回してください!待つだけの価値はある本です。1〜3と一緒に揃えましょう。
  • 片山鳥越墳墓群・方山真光寺跡塔址

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    今は合併してなくなってしまった清水町ですが、こんな良書が人知らず出ていたなんて・・・地方で頑張っている報告書の好例。値段が高いなんて言うあなた、罰あたりますよ、そんなもん。
  • 季刊考古学 第115号 特集:低地の考古学

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    最近は低地の遺跡調査も当たり前になりましたが、今を遡ること20〜30年前には「こんな水の湧くような場所には遺跡はない」ということで調査が行われなかった地域もありました。そんな潜入観念を吹き飛ばす成果を紹介する本号です。
  • 月刊文化財 557号 新指定の文化財 記念物

    月刊文化財 557号 新指定の文化財 記念物

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    月刊文化財では、年2回新指定の国史跡を紹介しています。これをチェックして地元自治体に照会すると、指定に伴う報告書を増刷して販売しているラッキーな場合に遭遇します。国庫補助金で300部しか印刷せず、しかも公共機関限定の配布では、いい遺跡ほど研究者の目にとまりません。何とかせんか文化庁!
  • 月刊文化財 560号 古代道路の意義と保存・活用

    月刊文化財 560号 古代道路の意義と保存・活用

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    古代の道路遺構が良く見つかる理由として、地形に左右されず、ただひたすらまっすぐに造られたため、後世まで道路が踏襲されなかったという近江文化財調査官の見解に納得。潜在的なファンの多い古代道路の最新情報を知りたい方は注文しよ。
  • 月刊文化財 571号 文化財と博物館

    月刊文化財 571号 文化財と博物館

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    昨今の博物館ブームを分析するのに、とっておきの情報満載。暇と金を持て余しているあなただけでなく、暇と金のないあなたも文化財と博物館を考えてみましょう。
  • 日本の美術 第532号 山田寺 その遺構と遺物

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    出土建築部材として初めて国重要文化財に指定された東回廊を代表とする特別史跡山田寺跡をコンパクトに知るのに便利。同じく出土部材の重文指定第2号となった土台建物を紹介する特別寄稿「胡桃館遺跡の埋没家屋」(黒坂貴裕)もインパクトあり過ぎ!話題に乗り遅れたくないあなたにお奨めの一冊。
  • 月刊文化財 568号 史跡の整備と活用

    月刊文化財 568号 史跡の整備と活用

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    どこの遺跡公園に行っても同じような整備に見えてしまう貴方、本誌で史跡整備の今後を考えるヒントを探してみませう。