レビュー一覧

  • 一の谷中世墳墓群遺跡

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    5分冊箱入、厚さ11.6センチ、重さ6.8キロの大冊。13世紀後半から14世紀後半の、およそ100年間に造営された170基以上の中世墓が検出され、保存運動も起こったが、記録保存となった残念な遺跡。
  • 綾羅木郷遺跡1 

    綾羅木郷遺跡1 

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    開発から遺跡を守り、国の史跡となった弥生時代を中心とした遺跡の本報告書。文化財保護体制が整備される前の遺跡保護に至る経緯は参考となる
  • 菜畑遺跡 佐賀県唐津市における初期稲作遺跡の調査 (布装版)

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    縄文晩期後半の水田などが発見され、日本最古の水田として国の史跡に指定された。昭和57年(1982)と今から40年以上前の刊行ながら良く出来た報告書である。
  • 山内清男コレクション1 縄文原体資料

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    奈文研にある山内清男博士の製作した縄文原体や粘土板と関連資料などを整理し、オールカラーで紹介。『日本先史土器の縄紋』に掲載された縄文原体と粘土板について解説。縄文原体研究必携の一冊。レア本である。
  • 末盧国 佐賀県唐津市・東松浦郡の考古学的調査研究 (2冊組)

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    布貼り上製本・箱入りと輸送箱、定価35,000円のとても立派な装丁。葉山尻支石墓、森田支石墓群、桜馬場遺跡、谷口古墳、横田下古墳などの国史跡を含む各時代の遺跡が掲載されており、今から40年以上前の1982年の刊行ながら、とても良く出来た内容。
  • 一の谷中世墳墓群

    一の谷中世墳墓群

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    大冊の本報告の5年前に刊行された概報的な内容だが、中世墳墓群の概要が良く分かる。発掘調査当時、特に中世史方面からの保存要望が強かったが、考古学方面からの反応は鈍かった。1万5千平方メートル以上の調査区は、広大な住宅街となり、その一画には各種中世墓を復元した史跡公園がある。
  • 国史跡長浜城跡整備事業報告書

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    タイトルは「整備事業報告書」だが、第1分冊の「総合調査報告編」には、整備に伴う発掘調査成果や、考察も掲載されており、単なる整備工事の報告に留まっていない。北条水軍の拠点として、海辺に築かれた城郭として注目される。
  • 北谷城 : 総括報告書 補遺編

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    令和2年(2020)3月に国史跡申請用として作成された『総括報告書』の補遺編。出土遺物の掲載はないが、遺構の状況は良く分かる。『総括報告書』本編は、ネットで見ることができる。
  • 北谷城 (2015年度版)

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    「チャタングスク」と読みます。米軍基地内にあったが、返還と国史跡指定に向けて作成された普及冊子。グスクと共に信仰の対象としての遺跡の状況が良く分かる。
  • 佐賀県大友遺跡 弥生墓地の発掘調査

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    呼子町(現唐津市)で実施された支石墓群の発掘調査報告。「唐津松浦墳墓群」のひとつとして国の史跡に指定された。『大友遺跡2』と共に弥生時代墓制研究にとって重要な文献。